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【ロジカルシンキング研修・コラム第12回】MECEについて

MECEについて

MECEとは「Mutually Exclusive, Collectvely Exhaustive」の頭文字をとった言葉で、「モレなく、ダブリなく」という意味になります。

ある事象が、モレもダブリもないように要素分解されていることを指します。

ある事象を要素分解して考えるうえで、要素間に抜け漏れがあったり、ダブリがあったりすると、物事を考えるのには大きな支障となってしまいます。

そのために、事象を要素分解するにあたっては「モレなく、ダブリなく」分解することが重要となるのです。

 

MECEの考え方

では、簡単な例として、「人間」をMECEに分けてみましょう。

「男性」と「女性」に人間をわけると、必ずすべての人はどちらかの要素に入ることになります。よって抜け漏れがありません。

そして、「男性」と「女性」のどちらにも属する人は存在しません。つまり、ダブリがありません。よって、これはMECEであるということができます。

では、成人女性を「専業主婦」と「OL」に分けた場合はどうでしょうか?この場合は「学生」や「フリーター」等は含まれないため、これは抜け漏れがあるということになってしまいます。

次に、成人女性を「専業主婦」と「OL」、「学生」に分ける場合はどうでしょうか?

この場合は、専業主婦をしながら学生でもある成人女性がダブってしまいますし、「フリーター」は抜け漏れてしまうことになってしまいます。

今度は成人女性を「20代」、「30代」、「40代」、「50代」、「60代以上」と分けるとどうでしょうか?

この分け方だと、抜け漏れもなく、ダブリもないMECEであるということができます。

 

MECEに要素分解することは、ビジネスにおいては非常に重要です。

たとえば、成人女性向けの商品開発を行うときに、成人女性を先ほどの誤った事例のように、「専業主婦」と「OL」と分けてしまうとその他の「フリーター」や「学生」、「個人事業主」などの女性を取り込む機会を失ってしまいます。

また同様に、先ほどの誤った事例のように、「専業主婦」であり「学生」でもあるというダブって分類されてしまう人については、マーケティング分析がうまくいきません。

このようにロジカルシンキングにおいては、重要な見落としである抜け漏れがないか、同じ要素がダブっていないかについて確認することが非常に重要になります。

特に抜け漏れがあると、説得力が弱くなってしまうため、注意しましょう。

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